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エルグランドスポーツリセッティング車試乗

2004年11月13日〜カー用品・パーツ〜

前から乗りたいと思っていたエルグランドにNISMOのスポーツリセッティングを施した車両に試乗することが出来ました。

これと同等な車両は近県になかなか無いため、車両を購入した販売店ではなく、香川県高松市の日産プリンス香川高松店まで遠征しての試乗となりました。

さて、この車両、ベース車はVGです。NISMOは、HSをターゲットに各パーツを開発しているため、プリンス香川にて加工して取り付けたものもあるようです。まずは、外観の写真をご覧下さい。

続いて、試乗です。NISMOのヴェルディナマフラー(HS用)・センターマフラーを装着しており、エンジンを掛けただけで、結構大きな排気音が聞こえます。これは、クルマの外だけでなく、乗車時にもアイドリングで低く響くようなエキゾーストノートが聞こえます。

まず、シフトをDレンジに入れていつもの調子で走り出そうとすると、クルマの反応が凄く俊敏で、思わず、すぐにブレーキを踏むような状態でした。そして、道に出て走り始めると、なるほど、この加速はNAのスポーツ車のようです。ターボのような後ろから蹴られる加速こそありませんが、アクセルを踏めば踏んだ分だけ、ストレス無く加速します。VQ35は、これが本来の姿なのでは、と思わせる力強い走りでした。

加速については、平坦なところでの加速は100点満点なのですが、車重のせいか、登坂はやはり弱く、若干非力にも感じました。平坦地での加速が気持ちいいだけに、ワインディングとのギャップが気になるかも、といった印象です。

また、足回りもNISMOのサスキットと、18インチのタイヤに固められ、乗用車並みの軽快さです。カーブを曲がったときのサスペンションの沈み込みも抑えられ、非常に心地よい走りが可能です。ただ、比較対象が私の車であり、私の車は既にNISMOのスタビライザーとスルガスピードのフロアバーである程度硬めの足回りを実現しているため、大きく乗り心地が変化した印象はありませんでした。強いていうと、NISMOの方が、若干硬めであること、また、ロールやピッチングに関してトータルバランスが良いのでは、という印象でした。

ただ気になったのが前述の排気音です。純正のマフラーはかなり音を抑えた造りのため、アイドリング時、走行時とも低く響いた音が聞こえるのは、マイナス印象です。このクルマに大きな音は不要で、「静かに速い」をコンセプトにするべきでは、と感じました。プリンスのNISMO担当の方の話では、センターマフラーが音の変化に効いているとのことで、これを変えなければ、音的にはおおきな変化はないだろう、とのことでした。

総合点としては、80点ですかね。−20点は、やはり音です。
ちなみに、マフラーはNISMO以外のスポーツマフラーでもリセッティング可能だとのことですので、フジツボのワゴリスあたりを選択すれば、もう少し音を抑えられるんじゃないかと思っているんですけどね。

投稿者 DON : 2004年11月13日 23:45 このエントリーを含むはてなブックマーク



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