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プラグ交換の思い出
2005年11月16日〜その他クルマの話題〜
前車レガシィの前、前々車になりますが、わたしはR32型スカイラインGTS−4(HNR32)に乗っていました。この時、プラグ交換をしたことを思い出したので、今日はそれを書きたいと思います。
私の乗っていたHNR32は前期型のため、標準はPFR5A-11という白金電極のプラグです。走行距離が5万キロを越えた頃、プラグを交換してみようと思いつきました。
このクルマに搭載されていたエンジン、RB20DETは、今でこそ珍しくありませんが、当時はまだ少ない、ダイレクトイグニッション(NDIS)を採用したエンジンでした。プラグ交換を行うためには、エンジンヘッド上のパイピングを外したあと、プラグのヘッド部分にあるイグニッションコイルを外す必要があります。
大変面倒な作業ではあったのですが、まだまだ小遣いにも不自由していた私は、思い切って自分で行うことにしました。
そこで、早速近所のオートバックスへ行って交換用のプラグを物色。当時はまだイリジウムプラグなんてものはありませんから、白金電極のものを探すことになります。でも、純正品と同じではつまらない、と思った私は、BOSCH製のプラグに交換することに決め、購入し、持ち帰りました。
そして苦労すること約2時間。やっとの思いで交換を終え、外していたパイピングなども元通りとし、エンジンを掛けてみました。もちろん、素晴らしい吹け上がりを想像しながら。
ところが、掛けた直後からアイドリングが安定しません。かぶっているわけでは無さそうなのですが、とにかく回転がばらつきます。最初はECUの学習の関係かな、と思っていたのですが、アクセルを踏んでも吹け上がりが悪くなり、エンジンが暖まってもばらつきは直らず…といっこうに良くなりません。
色々試した挙げ句、購入した店舗にて見てもらうことにしました。
店舗では、店員に事情を説明したのですが、信じて貰えません。「適合表ではOKになっていますから。」とか、「お客様の取替方が悪かったのでは?」とか言われながら、なんとか、一度エンジンの様子を見てもらうことになりました。
店員も、エンジンのばらつきを見て、事象には納得し、取付方も問題無さそうだ、ということになりました。取り外してもらえれば交換・返品に応じます、との答えに、「適合する、と書いた表を元に売ったのはお店なんだから、戻しの作業ぐらいサービスしてよ。」とお願いし、やってもらえることになりました。
待つこと1時間。さすがに私の素人交換よりは段違いに早く、元のプラグへと戻りました。早速エンジンを掛けてみたところ、元通りの調子に。結局、原因は分からないまま、元のプラグの方が調子がよい、ということで返品に応じてもらえました。
今考えてもよく分からない現象なのですが、何が悪かったのでしょうねぇ。もう、13年も前のことでした。
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