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強風と4WD

2006年01月05日〜エルグランド2006〜

先日、高速道路を走った際、久々に強風が吹いていました。

しばらくはそのまま当て梶を取りながら走っていたのですが、ふと思いつき、4WDのスイッチをAUTOに投入しました。すると、想像通り、クルマの姿勢が見事に安定しました。

雪道や雨の日はよく使いますが、今回の強風で久々に4WDを使用してみて、やはり、4WDは強風によるふらつきにも効果があることを実感しました。(実は、私は自分のクルマはこれまで4WD以外に乗ったことが無かったため、今になって、あらためて実感することになってしまいました。)

そして、このことから、エルグランドの4WDの特徴もある程度推測できました。
エルグランドの4WDは、AUTOモード付きですが、これは、電子制御トルクスプリットです。以前、スカイライン等で採用されていたアテーサがその前身と聞いたことがあります。FRベースのアテーサE−TSでも、高速道路走行時は若干前輪にトルクを配分していましたが、エルグランドでは安定性のためか、どうもその傾向が顕著なように見受けられます。

とはいっても、前後輪を直結に近い状態にしてしまうと、軽いカーブでもブレーキング現象を起こしてしまうため、高速道路走行時のトランスファーでの分配は30%程度ではないかと思います。(電子制御トルクスプリットの場合、たいていはセンターデフが無く、トランスファーがその代わりに前後の回転差を吸収する仕様になっているはずです。)

4WD車で、「雪道以外はFR」と思っている方、一度高速道路でAUTOモードを使用してみてください。安定性、運転のし易さは格段に向上します。(ただし、ロードノイズと振動も増えます…本当は、これを何とかするべきでしょうね、日産さん。)

投稿者 DON : 2006年01月05日 23:09 このエントリーを含むはてなブックマーク

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