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プラグギャップ

2006年03月31日〜カー用品・パーツ〜

以前、このブログで、エルグランド用のイリジウムプラグを取り上げました。その後、色々調べているうちに分かったことをこの辺りでまとめておきます。今日は、プラグギャップと熱価の関係を書いておきたいと思います。

プラグギャップは大きいほど、希薄な混合気に着火できるため、排ガス規制が厳しくなってくる頃から、ギャップは1.1mm程度が標準となり始めたそうです。現在、エルグランドなどの車のプラグギャップが1.1mmなのは、ここから来ているのでしょう。ところが、ギャップが大きいと、高回転、高圧縮時には、放電しにくくなる傾向があり、このため、レーシングプラグなどのギャップは、0.8mm程度が多いようです。

また、ギャップは大きいほど、着火性能は上がるため、特に低回転域でのトルクや、始動性を重視する場合は、ギャップが大きい方が良いようです。ただ、ギャップが大きいと放電開始の電圧が高くなるため、標準よりも大きいギャップのプラグを使用する場合は失火に注意する必要があります。

こう考えると、熱価7番(NGK呼び値)など、チューニングエンジン向けのプラグが、標準では0.8mmのギャップであることにも納得できます。

ニスモ、HKS、TRUST等のプラグについては、ギャップが公開されていませんので分かりませんが、上記内容から推測すると、どうも0.8mmタイプなのでは、と考えています。
(たぶん、ニスモのギャップについては、ここに書いておけば、そのうち、親切な某氏がニスモに問い合わせて教えてくれることでしょう。(笑))

ちなみに、各社のプラグが、どこのOEMなのか、を推測して書いておきたいと思います。
違っていたら、教えてください。( )内は推測の理由です。

NISMO…NGK(日産の純正がNGKなので。)
HKS…DENSO(イリジウムプラグの電極が0.4mmなので。)
TRUST…NGK(イリジウムプラグの電極が0.6mmなので。)

投稿者 DON : 2006年03月31日 23:15 このエントリーを含むはてなブックマーク

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