実は、私は最初から、エルグランドを購入するつもりではありませんでした。
平成15年2月、当時の私は、平成7年式レガシィツーリングワゴン(E−BG5)に乗っていました。趣味のひとつにスキーがあり、多人数乗車のクルマで和気あいあいとスキーに行くことにあこがれていました。また、最近のスキーの行程では、あまりタイトな時間で動くようなこともなくなり、余裕をもった行程での旅行が多くなりました。そこで、かねてから欲しかったデリカスペースギアを、中古で安く手に入れ、レガシィをスキー車から引退させようと思いつきました。

在りし日のレガシィGT−BspecII
当時の私の考え方は
● レガシィは、4人までのドライブ専用(通勤等含む)
● スペースギアは、多人数乗車かスキーのみ
と、2台に別の役割をさせようと思いついたのです。
ところが、個人的な理由や経費が掛かりすぎること、また、レガシィが8年以上を経過し、走行も10万キロを超えていたため乗り換えの時期が近づいていること等の理由で躊躇していたとき、日産自動車からプレサージュ(U31)が発売されることになりました。プレサージュが8人乗車のスライドドアで、3500CCのエンジンを搭載すると聞き、私は小躍りしたのです。これならば、レガシィとスペースギアの2台の役割を1台でこなせると。
近くの日産ブルーステージに実車が届くのを待ち、7月下旬の週末、私はプレサージュの試乗に行きました。そこで2500のハイウェイスターに試乗したのですが、その時の感想は、
● 2500CCでは、やはり、物足りない。
● カーナビ、オーディオに社外品を選べない(事実上純正品のみ)のは不便。
● 3列目シートは、座り心地は良いものの、大人の男性が座るには窮屈。
でした。
そこで、思案した結果、上記3項目を満たすクルマとしてエルグランド(E51)が候補に挙がったのです。
ただ、エルグランドにも不安はあります。
● 動力性能は高いものの、レガシィよりも0.5t以上重い車重
● 柔らかいと不評なサスペンション
● 悪評高い燃費の悪さ
さて、これらの評価がこれからどう変わっていくのでしょう。自分で楽しみな部分でもあります。
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