2004年09月23日
函館空港
今回、会社関係のちょっとした会議があったので、それに便乗して函館、洞爺湖を回ってきましたので、その紹介をしたいと思います。
初日が函館で会議だったため、北海道入りは函館空港で。ところが、この函館空港への便がくせ者で、私の住む地域からだと、直行便が無いのです。しかたなく羽田か伊丹経由として探すと、羽田経由は満席。結局、伊丹経由を選択し、函館入り。この便は、B767−300で運行されていました。ちなみに日本航空でした。
函館空港への着陸は、青森よりも手前から高度を落とすため、青森の町並みが窓から見えて綺麗です。特に当日は快晴だったため十和田湖、八甲田山も見事。でも、夏見ると普通の山ですね、八甲田山って。(笑)
函館空港へのランディングは東から進入しました。北海道へ渡ってすぐ着陸、という印象の空港です。空港は現在改装中で、もう2年くらいで全部が新しくなるのかな、と感じました。
時間がなかったので、空港からホテルまではタクシーで飛ばします。ホテルは函館駅から徒歩15分の函館温泉ホテルですが、ここまでで約3000円。近いように思っても、結構掛かりました。タクシーの運転手は親切で色々案内してくれるのですが、会議に急いでいる身としては「ここへ寄って行かなくても良いですか?」の案内に少々困惑でした。最後には「明日の観光に必要なら、ここへ電話下さい。」と名刺もくれる始末。やっぱり、売り上げUPが目当てだったのね。(苦笑)
函館山の夜景
1日目は函館に泊まったのですから、ここは当然夜景を見る!てなわけで、見てきました。来る途中のタクシーの運転手も、「夜景を見ずに函館に来た、なんて言っちゃいけませんよぉ。」などと言っていたので、ならば見てやろうじゃないか、なんてすっかり乗せられてしまった気もしますが。
夜景はご存じ、函館山で見られるわけですが、当然、そこまでの足が必要となります。今回はたまたま会議の主催者側で、ホテルを通じてバスを準備してくれました。実際には自分で手配する必要がありますが、各ホテルを巡回して函館山まで連れて行ってくれるバス、なんてのも1人1000円程度であるようですので、宿泊するホテルが決まったら、相談してみると良いかもしれません。
さて、函館山ですが、標高が334mで東京タワーとほぼ同じ高さです。函館の街の一番端に位置しており、3方を海に、1方を街に囲まれた形です。そのため、より夜景を綺麗に感じるのではないか、ということでした。この函館山、午後10時までは前述のバスかタクシーしか乗り入れ出来ません。一般車が入れるのは午後10時以降ということになります。せっかくレンタカーを借りても、その時間までアルコールはおあずけ、夜景もおあずけ、なんてことになりかねないので注意してくださいね。
夜景は、駅裏に係留された摩周丸や市役所のライトアップなども加わりとても綺麗で幻想的です。さすがです。興味が無い人でも見に来る価値があります。一緒に行ったお友達や家族が面倒がっても、首に縄を付けて引っ張っていきましょう。
ところで、ここでも注意が必要です。まず、夜は相当に冷えます。北海道という立地に加え、山の上、海のそばで風が強いという寒さの3拍子が揃ってますので、真夏以外は、ある程度防寒対策をしておいた方が無難です。それと、上記の市役所のライトアップは、午後10時までだそうですので、やっぱり、バスか、タクシーで見に来るのが無難なようです。
私たちが訪れたときは人が多く、修学旅行の学生も見られました。一緒に行った人とはぐれないのが精一杯の状況でしたが、夜景は十分堪能出来ました。
2004年09月24日
レンタカーを借りる
北海道の移動ではレンタカーを使いました。
今回借りたのは、バジェットレンタカー。
実は、泊まったホテルから一番営業所が近い、という理由で、バジェットレンタカーを選びました。レンタカーの選択は、日本旅行の旅プラザレンタカー予約を利用しました。
さて、前日(23日)、会議の合間に時間が出来たことから、営業所を事前に確認しようと、探してみたのですが、どうにも見つからない。散々歩き回って、最後に近くのコンビニに立ち寄って訊ねたところ、「見たこと無いですねぇ。」との返事です。地図で調べてもらうと、すぐ近くだと言うことなので、その場へたどり着いたのですが、そこはさっきから何度も通ったところ。もちろん、店舗などあるはずもありません。
とうとう、お店へ直接電話して確認することにしました。その結果は…「すみません、どちらで確認されましたか?あ、インターネットですか?実はうちの店舗、7月に駅前に移転したんですよねー。」とのお店のお兄さんの返事。駅前なら、他のレンタカー会社もあって、何もバジェットで借りる必要など無かったのにー、と思ってもあとの祭り。結局、駅前まで15分ほど歩いて、レンタカーを借りに行きました。
うちのセカンドカーがフィットなので、フィットを期待したのですが、やってきたのはコルト。最近話題の三菱車で、うちの奥様も「三菱だけど大丈夫?」なんて言い出す始末。でも、走り始めてみると、それなりに良く出来たクルマでした。下のクルマが今回借りたレンタカーです。函館で借りたのに旭川ナンバー。(笑)
今回のレンタカーでは、当然、カーナビ付きを選択しました。
最近は、レンタカーの申込時にカーナビ付きを自由に選択出来るので、とっても便利です。ただ、自分が使い慣れたタイプのカーナビが付いているかどうかは、その時の運なので、できれば、カーナビのメーカーぐらいは選択出来るようにして欲しいなぁ、と思うのですが。贅沢かな?
ちなみに、レンタカー料金の方は、というと、2日間、函館で借りて新千歳空港で返却にして、約2万円(乗り捨て料金含む・カーナビ含む)でした。乗り捨て料金はこの距離だと7千円程度のようです。旭川ナンバーだったので、「ひょっとして、乗り捨てのクルマの帰り便に使われてる?」なんて思ってしまいましたが。
ハリストス正教会
今日の最初の訪問地です。
ここには、有名な「チャーミーグリーンの坂」なんてのもあるんですが、これは、あとで知って、検索したところ、「なんだ、最初に通ったあの石畳の坂か。」なんて場所でした。
で、目指すはハリストス正教会。ロシア様式の建物です。近くには他にも教会があり、長崎同様、異国情緒のある風景でした。
ただ、この周辺は自動車での観光客に結構不親切です。駐車場の位置とか、お世辞にも分かりやすいとは言えませんでした。皆さんも訪れる際には、駐車場などはよく調べてからの方が良いかもしれません。いや、レンタカー借りるのは、ここを訪れたあとの方が良いかも。(笑)
五稜郭
次に我々が目指したのは、函館の有名どころ、五稜郭です。
五稜郭は、函館の中でもどちらかといえば山手側にあるため、クルマで少し移動しなければなりません。
ここでもカーナビにお世話になりました。
五稜郭は、江戸末期に造られた、西洋の城を真似た城郭です。その形は、どの方向からも死角無く敵から防御出来るよう作られたため、このような星形の形となったそうです。また、私が昔聞いた話には、こういった形にすることで、敵が四角形と勘違いし、攻めにくくするためとも聞いたことがあります。
実際に五稜郭に近づいてみると、古来からの日本の城とよく似た雰囲気です。しかし、その特殊な形が、なんとなく近代的な雰囲気を醸し出しています。我々は、まず、その周囲をクルマで一周してみました。堀端は半周程度道路となっていますので、ある程度楽しむことが出来ます。残り半周は残念ながら堀のすぐ横が住宅で、大回りすることしか出来ませんでした。
ただ、これでは五稜郭を堪能したとは言えません。そこで定番、五稜郭タワーにのぼることにしました。
五稜郭タワーは、昭和39年に建設された高さ60mのタワーです。既に40年が経過したもののため、最近の建物を見慣れた目には古くさく見えます。ですが、さすが観光地。いざ、タワーに着いてみると周辺には出店もあり、タワーの1階の土産物屋も結構賑わっていました。
このタワー、観光地にしては案外安く、大人1人630円でのぼることが出来ます。クレジットカードでの支払いもOKなのですが、なんとJCBのみ。VISA、マスターは使えません。これはお土産屋も同様でした。旅行関係の支払いはカードを使おう、と考えていた我々としては、JCBカードを持っていなかったため、ちょっとがっかりです。
さて、いよいよタワーにのぼって見えた風景が以下の写真です。
タワーの高さが低いせいか、上から、というよりは、横から見た感じの写真になってしまいます。ちなみに、2年後には、新タワー(98m)が完成するそうなので、そうなると、少し違って見えるかも知れません。
五稜郭はやはり上から見ると美しいですね。ただ、今回は木々の色がまるで冬のようになってしまっていたのが残念な点でした。これは、先日の台風の影響で、塩害が発生したためのようです。そういえば、函館の町中でも紅葉した木々が多く、「さすが北海道。早くも紅葉か。」なんて思っていたのですが、塩害と聞いて納得。海に囲まれた街だけに、こういった被害も広がるんだな、と感じました。次回訪れることがあれば、その時には新緑の五稜郭を是非見てみたいものです。
大沼・小沼(大沼公園)
さて、函館を離れた我々が次に訪れたのは、大沼公園です。
ここは、駒ヶ岳(1,133m)の噴火により出来た湖で、国定公園にも指定されています。
我々は、まず、JR大沼公園駅を目指して走りました。実は、バジェットレンタカーを借りたときに、お店でクーポン券をもらっていて、それによると、駅近くの土産物屋でバター飴がもらえるとのことなので、それをもらいに行くつもりでした。ところが、駅に着いてもそれらしき建物が見えず、駅前を右折して走り続けていると、なんと大沼湖の湖畔周回道路に。仕方ないので、そのまま周回道路をドライブすることにしました。
対向車もほとんど無く、快適なドライブを楽しんだあと、再び駅前に戻って、再捜索。そこで気づいたのは、最初に駅前に来るために左折した道路を、直進するとどうだろう、ということでした。戻ってみると大当たり!無事、最初の写真の風景にたどり着きました。(笑)
そこで、昼食とし、ウニがたっぷりのウニ丼が2,000円!などと驚きながら、美味しく昼食を頂きました。天候は残念ながら小雨でしたが、運良く駒ヶ岳も見え、ラッキーな訪問となりました。
国道5号線(1)大沼〜長万部
大沼を出発すると、ここから先は、しばらくめぼしい観光地がありません。
とりあえず、高速道路が開通している国縫まで、国道5号線で行くことにしました。
この、国道5号線、並行する高速道路がまだ開通していないせいか、結構な交通量があります。北海道の道路というと、前後にクルマはいない、というイメージを持っていたため、「なんだ、普通の国道じゃないか。」なんて思ってしまいました。この印象はあとで大きく変わることになるのですが。
ちなみに、大沼〜国縫の間には、2箇所ほどオービスが設置されていました。特に最初のオービスは、空輸した(笑)愛機GPSレーダー探知機(2年前の製品)では、事前探知出来ず、最近設置されたものだということが分かりました。まぁ、昼間だとクルマもそこそこ走っているので、これに引っかかるほど飛ばすことはまず不可能だと思います。看板も設置されていますしね。
国縫まで走ったところで、長万部までの1区間ですが、高速道路に乗ることにしました。ここの高速道路は、暫定2車線の開通です。それまで、国道の流れに少し飽きてきた私にとっては、実に快適に感じました。しかし、北海道の道路を堪能するのは、実はこれからだったのです。(笑)…続く
国道5号線(2)長万部〜ニセコ
高速道路をわずか1区間で降り、先ほどまで走っていた国道5号線に再び戻りました。
ICを降りて、国道に合流した直後に気づいたのは、「クルマがいない!」ということでした。
確かにさっきまで、私の前後を少なからぬ数のクルマが走っていたはずなのですが、今走っている5号線には前後にクルマが見えません。いや、対向車さえほとんどありません。
あとで調べたところ、この5号線は、別名「羊蹄国道」と呼ばれ、函館から長万部・ニセコ・小樽を経由して札幌までを結ぶルートで、実際に函館〜札幌間を移動する車は、長万部で5号線から36/37号線方面へ直進し、室蘭・苫小牧経由で札幌へ向かうことが多く、5号線の小樽〜長万部間はあまり使われないとのことでした。
そんなわけで車の数は田舎の3桁国道並みに減ってしまったのですが、道の出来はさすが1桁国道、非常に綺麗で走りやすく、長万部までとはうってかわって、快適なドライブになりました。
さて、5号線をしばらく行くと、カーナビが「運転時間が2時間を超えました。」と親切(?)に教えてくれるので、近くの道の駅「くろまつない」に立ち寄ることにしました。
この道の駅は真新しい建物で、中では焼きたてパンが販売されていたりします。休憩を取りながら、駅舎の内部を見渡していると道の駅スタンプラリーなるものを発見。せっかくなので、これに参加することを決めて、スタンプラリーの台帳をもらいました。
スタンプラリーを始めてしまったので、止まる予定ではなかった「らんこし・ふるさとの丘」にも臨時停車。(笑)
スタンプだけいただいて一路ニセコへ快走です。そうしていると、目の前に綺麗な形の山が。
これが有名な羊蹄山(別名:蝦夷富士)でした。天気は決して良くなかったのですが、写真のように、美しい形を見ることができました。季節が早いせいか、まだ冠雪していなかったのですが、10月半ばにもなれば、頂上付近は雪化粧するのかもしれませんね。
そして、車は、このあとほどなくして、道の駅「ニセコビュープラザ」に到着しました。
道の駅巡り
ニセコで羊蹄山を見物したあとは、いよいよ、今日の宿へ…となる予定だったのですが、急に始めた道の駅スタンプラリーにはまってしまい、宿泊地の洞爺湖までの間にある道の駅についても、この機会にまわってしまおう、ということになりました。
まず、ニセコから道道66号線で、留寿都へ。ここに道の駅「230ルスツ」があります。既に周囲が暗くなってしまっていたため、写真は撮れなかったのですが、どちらかといえば、こじんまりとした道の駅でした。既に17時を過ぎており人の姿もまばらでしたが、無事、スタンプを押すことが出来ました。
続いて、国道230号線を南下、道の駅「とようら」です。ここは国道37号に面していて、駐車場も大きめです。こちらもなんとか開館時間(〜18時)内に到着し、スタンプを押せました。
今日はここで時間切れ、この先は明日のお楽しみとし、宿泊地である洞爺湖の温泉街に向かったのでした。
2004年09月25日
洞爺湖畔に宿泊
さて、長い一日を終えて、本日宿泊するのは、洞爺湖温泉の万世閣です。我々は直前に、
JTBのインターネット予約にて、直前割引価格となっていたものを予約しました。
ホテルの格やサービスなどは全然知らないまま、単に直前割引で安くなっていることに釣られての予約でしたが、前日の会議の後の懇親会で万世閣が良い、という噂を聞き、半信半疑で到着しました。というのも、直前割引の値段は、1泊2食付きで1人1万500円程度の値段だったのです。
実際に到着してみると、まずその大きさにビックリ。JTBのインターネット予約にて旅館を探していたときにも確かに大きいなぁ、という感想でしたが、実際に見てみると予想以上の大きさでした。
部屋までは、ベルボーイが荷物を運んでくれるなど、高級ホテル並みのサービスに更に驚きです。温泉旅館だと思っていたので、こういったサービスがあるとは思っても見ませんでした。そして、部屋に入ってしばらくすると、担当の客室係がウェルカムフルーツを持って挨拶に来て、これまたビックリ。
しかし、本当に驚いたのは、夕食の時間でした。
指定されたレストランでのバイキングと言うことだったのですが、会場へ行ってビックリ。ステーキ、刺身、石狩鍋、パスタ、デザートにケーキ、アイスクリームなど、豪華な食材のバイキングだったのです。正直、夕食がバイキングと聞いたときに、これほどのメニューが揃ったモノだとは思いませんでした。さすがに飲み物は別料金でしたが、十分満足出来る内容でした。
食事を済ませるとお風呂です。ここ万世閣のお風呂は、男性が地下、女性が最上階というちょっと変わったお風呂ですが、どうやら覗き対策のようですね。お風呂も気配りを感じられるお風呂でした。脱衣場は禁煙で、サウナなどでのどが渇いた方のために、カップ式のウォータークーラーがあります。足踏み式は時々見ますが、お風呂にカップ式を置いてあるのは、初めて見ました。しかも、脱衣場内に、ちゃんと鍵付きロッカーもあります。これだけでも随分と安心出来ます。
お風呂はサウナ、露天付きのお風呂です。特にそれ以外の特徴はありませんが、前述の脱衣場を含めて、非常に好印象でした。
風呂を出て部屋に戻ると、部屋の窓から、花火の鑑賞です。
洞爺湖では、4月末〜10月末まで、毎日、20時45分から花火大会が行われます。当夜湖畔に立ち並ぶ旅館、ホテルを巡るように、順に移動していきますので、湖側の部屋であれば楽しめると思います。
ちなみにうちの部屋から見えた花火です。
翌日の朝食は前日の夕食が凄いものだっただけに、普通に感じました。(笑)でも、バイキングで、和洋取り混ぜて選べて、不満はない内容でしたが。
そうしたわけで、大変満足出来た、万世閣でした。お奨めです!
有珠山西山火口群
素晴らしかったホテルを後にして、本日最初に訪れたのは、平成12年に噴火した、有珠山西山火口群です。
洞爺湖温泉街からわずか10分ほどの距離で、2車線(一部工事中ですが)の道路ですぐに到着しました。この道路、最初はこの火口群を見るために新しく作られた観光道路かと思ったのですが、よく見ると、行き止まりの向こうにも道路が続いています。
この道路、実は元々は国道230号線で、洞爺湖温泉街から噴火湾側までを結ぶ道路でした。しかし、噴火のため、下りの道路が突如途中から隆起して、途中に湖ができてしまったとのことでした。噴火の際、取材に来ていたマスコミが放置した自動車が、湖底に沈みつつあるのが見えます。
駐車場に車を停め、火口群まで歩いてみることにしました。歩き始めると、途中、町道が階段状に隆起しているのが見えます。この町道は、前々回(昭和52年)の噴火後、災害用の道路として建設されたものだったそうですが、一度もその役割を果たすことなく、逆に被災して使えなくなってしまったそうです。
さて、火口群まで登ると、未だに噴煙を上げて活動している火山であることがよく分かります。
ここは要らぬ説明よりも写真を掲載して、その状況を見て頂きたいと思います。
しかし、自然の力って凄いですね。この山頂に立っていて、もしも今、噴火したらひとたまりもないな、と感じた瞬間でした。
昭和新山
有珠山といえば、外せない観光地として昭和新山が挙げられるでしょう。
昭和18年から20年の噴火で出来た山です。
前日からの雨も嘘のように上がり、その美しい姿は絵はがきのようでした。
この昭和新山、実は、このあと、今日訪れる各地からも見ることが出来ました。
まとめて掲載しておきますね。
オロフレ峠
洞爺湖から登別へ抜けるために峠越えを行うことにしました。
その峠の名は「オロフレ峠」です。
オロフレ峠といえば、我々世代は有名なTV番組「西部警察PART2」の正月特番で放送された、「燃える原野 オロフレ大戦争」を思い出してしまいます。番組を見た当時は、「オロフレ峠なんてどこにあるんだろう。」と思っていたのですが、案外と温泉地の近くにあったものです。
しかし、後で調べたところ、当時のオロフレ峠は旧道。現在は、トンネルで新道が完成しており、旧道のオロフレ峠は観光地化されていました。また、現在では、旧道は峠から登別側については廃道となっており、峠までの道は既に草で覆い隠されています。
この近辺を昔、劇中車のパトカーが走り回ったんだなぁ、と思いながら、峠の景色を堪能してきました。(笑)
それでは改めて、オロフレ峠からの眺めをどうぞ。
また、ここへ来るまでに途中の駐車場で洞爺湖の美しい風景も見ることが出来ました。こちらもご紹介しておきます。
母恋駅
登別に降りた後、そろそろ時間も押してきたため、温泉街には立ち寄らず、次の目的地地球岬に向かいました。その地球岬のすぐ近く、JR北海道室蘭駅の1つ手前に「母恋駅」はあります。
この母恋駅、駅自体は小さな田舎の駅なんですが、その名前のおかげで結構有名なようで、なんと、記念入場券なんてのもあります。
我々も母親にプレゼントとして、2セット、この記念入場券を購入し、写真とセットで渡しました。今は季節はずれですが、母の日のプレゼントに、また、結婚式の最後に母親へのプレゼントとして使うなど、結構しゃれていて良いかもしれませんね。
地球岬
母恋駅で切符を買って数分後、我々は地球岬に着きました。それくらい近い位置関係でした。
地球岬は「チキウ岬」というのが本名のようです。
チキウ岬灯台の説明によると、「チキウとはアイヌ語の「チケウ(けずれたもの)」または「チケウエ(その断崖)」が訛ったものと言われています。この「チケウエ」が「チキウ」となり漢字を当てはめ、一般に「地球」と呼ばれています。」とのことです。
でも、この岬から眺める景色は一面大海原で、遙か水平線まで見渡せます。この水平線の曲線をみていると、あぁ、地球ってやっぱり丸いなぁ、と感じることが出来ます。だから、地球岬、ってのもあながち嘘ではないのかも知れません。
